デイヴ金子のオープンガン紹介
私の下手っぴなシューティング動画ばかりでは読者の皆様に申し訳ない気がしますので(汗)今回は私デイヴ金子のオープンガンをご紹介してみたいと思います。
はいこちらが私の愛銃、東京マルイ製ハイキャパ5.1ベースのカスタムガン、THE RED VALLEYです。その名称には深い意味が秘められているのですが、個人的な話しになるので、ここでは割愛させていただきます。もともとは石井名人主催のPMC(プレートマスターズチャンピオンシップ)用に作り上げたガンなのですが、スピードシューティングにも充分対応可能です。スライドをマッチカスタムのものに換装しているのは、こっちの方がレースガンっぽいからというだけの理由です(笑)
皆様ご存知フリーダム・アートさんのハイキャパ5.1用アキュコンプシステムA(現在絶版)に、シューターの間で有名なマコリンバレルというノンホップ式インナーバレルという組み合わせは、8メートルから10円玉を狙い撃てるほどの素晴らしい命中精度を実現してくれます。ホント、ガンは良く当たるんですけどね~(涙)
シルバーに輝くダットサイトとマウントは、実物AimpointのCOMP C。大切な友人が譲ってくれた、今ではまず手に入らない大変貴重な品物です。その貴重品を、知る人ぞ知る名ガンスミスに取り付けていただいたという、私にはもったいないほどの、最高のカスタムガンなのでございますよ。
ダットサイトがギリギリまで低くマウントされているので、もともとのリアサイトは取り外し、
AIPのハイキャパ5.1 コッキングハンドルバー ver.2のシルバータイプを、マウント内側に干渉するエッジ部分を若干削って取り付けています。
多少握り方が甘くても確実にセーフティが切れるよう、グリップセーフティにはエポキシパテを盛り付けました。万が一の時のための保険のようなものですね。
グリップ下部に張り出しているのは、エポキシパテで作ったパームレスト。片手で撃つ時にガンを安定させるための装備なのですが、スピードシューティングではかえって邪魔になるかもしれませんね。
グリップは前方の角を削り落とすとともに、自分の手に合わせて徹底的な削り込み加工を施しています。トリガーガードの形状もかなり変わっているのがおわかりいただけるでしょうか。トリガーも5.1のものをベースに、エポキシパテの盛り削りで、好みの長さと形状に作り変えています。ハイキャパに限らず、自分の手にグリップを合わせるための加工は必要だろうと思いますね。
ちなみにこのハイキャパ、インナーバレルを変えた以外、中身は完全にノーマルのままで使っています。現在の形にいたるまで、トリガーを何度か変えていますが、それもすべてノーマルベースのものですからね。おそらく10万発以上は撃っていると思いますが、今の所壊れたパーツはありません。マルイさんの設計って、本当に良く出来ているんでしょうねきっと。私はこれからも、ハイキャパ一筋で撃ち続けて行くつもりです。あーでも、マルイさんのM&Pはめっちゃ気になりますけどね(笑)
次回は、私デイヴが使っているレースホルスターをご紹介いたします。
はいこちらが私の愛銃、東京マルイ製ハイキャパ5.1ベースのカスタムガン、THE RED VALLEYです。その名称には深い意味が秘められているのですが、個人的な話しになるので、ここでは割愛させていただきます。もともとは石井名人主催のPMC(プレートマスターズチャンピオンシップ)用に作り上げたガンなのですが、スピードシューティングにも充分対応可能です。スライドをマッチカスタムのものに換装しているのは、こっちの方がレースガンっぽいからというだけの理由です(笑)
皆様ご存知フリーダム・アートさんのハイキャパ5.1用アキュコンプシステムA(現在絶版)に、シューターの間で有名なマコリンバレルというノンホップ式インナーバレルという組み合わせは、8メートルから10円玉を狙い撃てるほどの素晴らしい命中精度を実現してくれます。ホント、ガンは良く当たるんですけどね~(涙)
シルバーに輝くダットサイトとマウントは、実物AimpointのCOMP C。大切な友人が譲ってくれた、今ではまず手に入らない大変貴重な品物です。その貴重品を、知る人ぞ知る名ガンスミスに取り付けていただいたという、私にはもったいないほどの、最高のカスタムガンなのでございますよ。
ダットサイトがギリギリまで低くマウントされているので、もともとのリアサイトは取り外し、
AIPのハイキャパ5.1 コッキングハンドルバー ver.2のシルバータイプを、マウント内側に干渉するエッジ部分を若干削って取り付けています。
多少握り方が甘くても確実にセーフティが切れるよう、グリップセーフティにはエポキシパテを盛り付けました。万が一の時のための保険のようなものですね。
グリップ下部に張り出しているのは、エポキシパテで作ったパームレスト。片手で撃つ時にガンを安定させるための装備なのですが、スピードシューティングではかえって邪魔になるかもしれませんね。
グリップは前方の角を削り落とすとともに、自分の手に合わせて徹底的な削り込み加工を施しています。トリガーガードの形状もかなり変わっているのがおわかりいただけるでしょうか。トリガーも5.1のものをベースに、エポキシパテの盛り削りで、好みの長さと形状に作り変えています。ハイキャパに限らず、自分の手にグリップを合わせるための加工は必要だろうと思いますね。
ちなみにこのハイキャパ、インナーバレルを変えた以外、中身は完全にノーマルのままで使っています。現在の形にいたるまで、トリガーを何度か変えていますが、それもすべてノーマルベースのものですからね。おそらく10万発以上は撃っていると思いますが、今の所壊れたパーツはありません。マルイさんの設計って、本当に良く出来ているんでしょうねきっと。私はこれからも、ハイキャパ一筋で撃ち続けて行くつもりです。あーでも、マルイさんのM&Pはめっちゃ気になりますけどね(笑)
次回は、私デイヴが使っているレースホルスターをご紹介いたします。