ハンドガン:タクティカルクラスで撃つWHIPLASH
さてさて、随分間が空いてしまいましたが、今回はベイ5の
WHIPLASHステージをご紹介したいと思います。
WHIPLASH(ウィップラッシュ)という名称を意訳すると、
「ムチでピシャーン!」といったところでしょうか。
その名の通り、勢い良く撃つステージだと思いますね。
上は毎度お馴染み、普通に立った目線の高さで見た状態。
右手前、2枚のプレートがすぐ目の前にある印象です。
こちら、グッと腰を低く落とした状態からの見え方です。
手前と奥のターゲットとの、距離の違いが大きいステージですね。
では、デイヴ金子のWHIPLASHをどうぞご覧ください。
このステージは横幅があるため、カメラの位置が決め切れず、
手前のプレートが私の身体で隠れてしまいましたが(涙)
私としてはスムーズに撃っている動画が撮れたように思います。
私は上の順番で撃っているのですが、人によっては
奥のラクタングルから撃ち始める場合もあるようですね。
シューティングボックスに立って見ると、左手前の2枚が、
手の届きそうなほどに近く見える(ような気がする)ので、
初弾と2発目をかなり気持ち良く決めることが出来ます。
実際、上の動画を見ても、手前の2枚は一度も外さず
撃ち切ることが出来ていますからね。
続く奥のラクタングルも、比較的楽に当てられるのですが、
勢いにまかせていいかげんに撃つと外してしまうのは、
GOOD, BAD & UGLYステージの紹介記事で書いた通り。
そして、勢い付く自分を止めることが出来ず、4枚目のラクタングルを
外したままストップターゲットを撃ってしまうケースが、
私の場合、オープンクラスで良く発生いたしますね(汗)
また、ラクタングル2枚を撃ったスピードのまま
ストップターゲットを撃ちに行って外すパターンも多発します。
「一拍置く勇気を持て」と、常に自分に言い聞かせるのですが、
これがなかなか難しくも面白かったりするのですよ。
このWHIPLASHは、ストリング毎に撃つスピードが上がって行くのを、
おいおい! もっとゆっくり撃たなきゃダメだって!!
と、心で想いながら、どうにも止まらない自分を眺めるのが
なんとも楽しいステージだと、私はいつも思いますね~。
さて、次回はさらに加速する自分との戦いが楽しめるステージ、
SPRAY AND PRAYをご紹介いたします。
WHIPLASHステージをご紹介したいと思います。
WHIPLASH(ウィップラッシュ)という名称を意訳すると、
「ムチでピシャーン!」といったところでしょうか。
その名の通り、勢い良く撃つステージだと思いますね。
上は毎度お馴染み、普通に立った目線の高さで見た状態。
右手前、2枚のプレートがすぐ目の前にある印象です。
こちら、グッと腰を低く落とした状態からの見え方です。
手前と奥のターゲットとの、距離の違いが大きいステージですね。
では、デイヴ金子のWHIPLASHをどうぞご覧ください。
このステージは横幅があるため、カメラの位置が決め切れず、
手前のプレートが私の身体で隠れてしまいましたが(涙)
私としてはスムーズに撃っている動画が撮れたように思います。
私は上の順番で撃っているのですが、人によっては
奥のラクタングルから撃ち始める場合もあるようですね。
シューティングボックスに立って見ると、左手前の2枚が、
手の届きそうなほどに近く見える(ような気がする)ので、
初弾と2発目をかなり気持ち良く決めることが出来ます。
実際、上の動画を見ても、手前の2枚は一度も外さず
撃ち切ることが出来ていますからね。
続く奥のラクタングルも、比較的楽に当てられるのですが、
勢いにまかせていいかげんに撃つと外してしまうのは、
GOOD, BAD & UGLYステージの紹介記事で書いた通り。
そして、勢い付く自分を止めることが出来ず、4枚目のラクタングルを
外したままストップターゲットを撃ってしまうケースが、
私の場合、オープンクラスで良く発生いたしますね(汗)
また、ラクタングル2枚を撃ったスピードのまま
ストップターゲットを撃ちに行って外すパターンも多発します。
「一拍置く勇気を持て」と、常に自分に言い聞かせるのですが、
これがなかなか難しくも面白かったりするのですよ。
このWHIPLASHは、ストリング毎に撃つスピードが上がって行くのを、
おいおい! もっとゆっくり撃たなきゃダメだって!!
と、心で想いながら、どうにも止まらない自分を眺めるのが
なんとも楽しいステージだと、私はいつも思いますね~。
さて、次回はさらに加速する自分との戦いが楽しめるステージ、
SPRAY AND PRAYをご紹介いたします。