2部門優勝の徳岡さん
先日開催された第1回ICS CUP JWCSチャンピオンシップにおいて、
ハンドガン:タクレットクラスと、ライフル:セミオートクラスの
2部門をぶっちぎりのタイムで制した、T兄こと徳岡さん。
今大会最速のタクレットドロウを見せる徳岡さん。
7月4日(金)の大会初日に、私デイヴ金子は徳岡さんと同じ
Dスクワッドで全コースを回らせていただいたのですが、
ROを務めながらも一切集中を切らすことなく撃ち続ける
そのメンタルの強さには、シューターのあるべき姿を見た思いでした。
初日Dスクワッドの仲間たち。左から大野さん、徳岡さん、山田さん。
特に凄かったのが、タクレットからのドロウスピードの速さでして、
動画を撮らなかったことが心底悔やまれるのですが、
私デイヴのオープンクラスでのそれとほぼ変わらぬタイムで
タクレットドロウからの初弾を当ててしまうのです。
ちなみに、私のハンドガン:オープンクラスでのタイムが
92.07秒に対し、徳岡さんのタクレットクラスのタイムは
91.65秒というのですからイヤになっちゃいますよね。
ちなみ、私のタクレットクラスのタイムは137.81秒・・・(汗)
※参考 第1回 ICS cup JWCSチャンピオンシップ リザルト
さらにライフル:セミオートクラスでは、自前のトレポンが
試射の段階で動かなくなるというトラブルに見舞われ、
急遽我らがバットン社長のGunsmithバトンThe Race Gunという
ピーキーなセッティングのガンで撃ったにも関わらず、
69.53秒とぶっちぎりのクラス優勝を果たしてしまいました。
そのあまりに素晴らしい射撃にすっかり当てられ、
大会2日目にライフル:セミオートクラスを撃った私は、
必要以上に急ぐあまり外しまくって、76.41秒という
なんとも不甲斐ない成績に沈みました。
「慣れないガンだから、慎重に狙って撃ったのが良かったかも」
とは徳岡さんのお言葉ですが、ライフル:セミオートクラスで
70秒を切るというのは、なかなか出来ることでは無い上、
じゃあ、自分のガンで撃ったらもっと速かったのでは??と、
同じクラスに燃えている私デイヴ金子は、
徳岡さんの腕前に、戦慄を覚えずにはいられませんでした。
今大会で徳岡さんが出された2部門でのタイムは、
今後JWCSを撃つすべてのシューターの目標値となるでしょう。
タクレットクラスは、ちょっと次元が違い過ぎるのでアレですが(汗)
ライフルセミオートでの70秒切りは、全力で挑戦するつもりです。
さあ、早くも10月の第2回チャンピオンシップが
楽しみになって来ましたが、まずは8月4日(土)の月例会ですね!
皆様のご参加を心よりお待ちしておりますので、
一緒にスピードシューティングを楽しみましょう!!
ハンドガン:タクレットクラスと、ライフル:セミオートクラスの
2部門をぶっちぎりのタイムで制した、T兄こと徳岡さん。
今大会最速のタクレットドロウを見せる徳岡さん。
7月4日(金)の大会初日に、私デイヴ金子は徳岡さんと同じ
Dスクワッドで全コースを回らせていただいたのですが、
ROを務めながらも一切集中を切らすことなく撃ち続ける
そのメンタルの強さには、シューターのあるべき姿を見た思いでした。
初日Dスクワッドの仲間たち。左から大野さん、徳岡さん、山田さん。
特に凄かったのが、タクレットからのドロウスピードの速さでして、
動画を撮らなかったことが心底悔やまれるのですが、
私デイヴのオープンクラスでのそれとほぼ変わらぬタイムで
タクレットドロウからの初弾を当ててしまうのです。
ちなみに、私のハンドガン:オープンクラスでのタイムが
92.07秒に対し、徳岡さんのタクレットクラスのタイムは
91.65秒というのですからイヤになっちゃいますよね。
ちなみ、私のタクレットクラスのタイムは137.81秒・・・(汗)
※参考 第1回 ICS cup JWCSチャンピオンシップ リザルト
さらにライフル:セミオートクラスでは、自前のトレポンが
試射の段階で動かなくなるというトラブルに見舞われ、
急遽我らがバットン社長のGunsmithバトンThe Race Gunという
ピーキーなセッティングのガンで撃ったにも関わらず、
69.53秒とぶっちぎりのクラス優勝を果たしてしまいました。
そのあまりに素晴らしい射撃にすっかり当てられ、
大会2日目にライフル:セミオートクラスを撃った私は、
必要以上に急ぐあまり外しまくって、76.41秒という
なんとも不甲斐ない成績に沈みました。
「慣れないガンだから、慎重に狙って撃ったのが良かったかも」
とは徳岡さんのお言葉ですが、ライフル:セミオートクラスで
70秒を切るというのは、なかなか出来ることでは無い上、
じゃあ、自分のガンで撃ったらもっと速かったのでは??と、
同じクラスに燃えている私デイヴ金子は、
徳岡さんの腕前に、戦慄を覚えずにはいられませんでした。
今大会で徳岡さんが出された2部門でのタイムは、
今後JWCSを撃つすべてのシューターの目標値となるでしょう。
タクレットクラスは、ちょっと次元が違い過ぎるのでアレですが(汗)
ライフルセミオートでの70秒切りは、全力で挑戦するつもりです。
さあ、早くも10月の第2回チャンピオンシップが
楽しみになって来ましたが、まずは8月4日(土)の月例会ですね!
JWCS月例会エントリーチケット 8月2日(土)
1クラス3000円、2クラス目からは1000円
1クラス3000円、2クラス目からは1000円
皆様のご参加を心よりお待ちしておりますので、
一緒にスピードシューティングを楽しみましょう!!