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Posted by ミリタリーブログ at

ライフル:マニュアルアクションクラスが熱い!

去る6月7日にJWCS公式レンジにて開催された第2回月例会にて、
弊社チューナーのホンテン川口が、マルゼンさんCA870
マニュアルアクションクラスにエントリーした旨を、
当ブログの過去記事、「第2回月例会 Cスクワッドレポート」
ご覧いただいたのですが、その折に私デイヴ、そのCA870を借りて
いくつかのステージを撃ってみたところ、これがまた面白いんですよ!



プレートからプレートへと狙いを移しながら、ポンプアクションでの
コッキングを行うその動作が、昔のアクション映画のシーンのようで、
鉄砲好きの血が騒ぐと言いますか、実に気分が盛り上がるのですね~。

昭和生まれのデイヴとしては、ワイルドセブンの飛葉ちゃんが!!
って、若い読者の皆様にはさっぱりわからないでしょうね(汗)

そしてショットガンといえば、東京マルイさんの新機軸製品である、
M870タクティカル ガスショットガンを忘れるわけには行きません。

JWCSのためにバットン社長が手ずから製作したスペシャルモデル、
Gunsmithバトン M870 RG type sight customという、
なかなかにえげつないカスタムショットガンが存在しているのですよ。



素早い連射の際にも息切れをしないよう、ストック内のガスタンクに
コネクティブプラグを直付けしての外部ソース化と、
瞬間的にターゲットを捕らえるため、フロントサイトに、
バッテリーコネクターから自作した集光サイトを装備。



上の画像の撮影後、さらなるカスタムが施されているのですが、
その実射性能を下の動画で、是非ともご覧くださいませ。



どうやって作ったのかは聞いていないのですが、なんとビックリ。
ゼンマイ式の多弾マガジンが取り付けられているではありませんか!
まったく、とんでもない発想を形にしちゃったものですね~(汗)



※バットン追記
このショットガンにM4マガジンを付けるカスタムパーツは、戦民思想さんのショットガンマガジンアダプタ『サラマンダー』 4980円」です。トリガートークさんでも売っています。


射撃の様子は2ストリングスしか撮影出来なかったのですが、
スピードシューティングに対応出来る、東京マルイさんのM870の
優れたポテンシャルがおわかりいただけたかと思います。
ド派手にカスタムされてはいますが、発射に関する内部機構は、
ほとんどノーマルのまま使われているはずですからね。

ポンプアクション式のショットガン型エアーガンのエントリーは、
ライフル:マニュアルアクションクラスにて承ります。

7月3、4、5日開催のJWCSチャンピオンシップのエントリー受付は、
6月21日で締め切りとなりますので、我こそはと思われるショットガンナーは、
日頃サバゲで鍛えた腕試しに、是非とも挑戦してくださいませ!!

Posted by JWCS at 2014年06月12日 16:25イベントレポート

チャンピオンシップエントリー受付は21日(土)まで!

昨日まで3回に渡ってお届けしました、第2回月例会のレポートで、
JWCSというマッチの面白さをお伝え出来ましたでしょうか。



JWCSは、アメリカで開催されているWCS(ウェストコースト
スティール)
主催者のマイク・ドォルトンさんが提唱されている、
「易しくはないが、優しい競技」というコンセプトを
そのままに受け継ぎ、出来るだけ多くの方に、様々なエアガンで
ご参加いただけるようルールとレギュレーションを作成しております。

シューティングに興味はあるけど、どうも敷居が高い気がして・・・
と思われている皆様、7月4、5、6日の三日間に渡って開催される、
記念すべき第1回目のチャンピオンシップに、是非ご参加ください。

シューティングマッチ初体験の方でも文句なく楽しめるJWCS。
エアガンを趣味とするすべての方に、自信を持ってお勧めいたします!



エントリーチケットのご購入手続きについては、当ブログの過去記事、
チャンピオンシップ盛況御礼(※エントリーチケットご購入手続きの
ご説明)
こちらをご覧くださいませ!







Posted by JWCS at 2014年06月11日 21:00諸連絡事項

第2回月例会 Aスクワッドレポート

さて本日は第2回月例会でのAスクワッドのご紹介です。



このスクワッドは、上矢ゆいさんをモデルにした広告撮影を行う都合上、
トモちゃん、ゆいさん、バットン社長の3人で構成されていました。



ハンドガンオープンクラスでエントリーのゆいさんは、
いつもながらの天才的な射撃で好タイムを連発。
トモちゃんに次ぐクラス2位という堂々たる成績を残しました。



雨の中、特区さんでサバゲを楽しまれていたゲーマーさんたちが、
ゆいさんと記念撮影の図です。皆様素晴らしい笑顔ではありませんか。
しかし、戦うフォトグラファーのトモちゃんに撮ってもらうとは贅沢ですね。



そのトモちゃんこと、トモ長谷川さんの貫禄溢れる射撃フォーム。
折からの大雨のため、本来の予定が延期になったということで、
急遽この月例会に参加してくださったのです。



どうですかこの気迫漲る表情とスタンス!!
第2回月例会のリザルトをご覧いただけば分かるとおり、
ハンドガンオープンクラスでぶっちぎりの1位を獲得されていました。
石井名人といい、さすがビアンキ帰りは違いますね~! と言うより、
アメリカのビアンキカップに出場出来るだけの腕前が凄いんですよね。



そして、イチローGUN団の皆様からはバットン将軍と呼ばれ
親しまれております、我らが社長の、銀ダンによるシューティング。



カチャ、カチャという発射音と、ゆるやかな弾道で飛んで行くBB弾。
そして、なんとも優しいプレートへの着弾音が、
見ているだけで楽しい気分にさせてくれる部門なのです。

撃ってる本人は、ターゲットのはるか上を狙わなきゃならないので、
かなり厳しい戦いを強いられているはずですけどね(汗)



そのバットン社長と一緒に、遠足の小学生のような笑顔で
撮影に応じてくださっているのは、千葉県四街道にある
人気サバゲフィールド、1&2のオーナー、大橋さん。
JWCSを応援するため、わざわざ月例会に駆けつけてくださったのです。

ヴィレッジ2はトモちゃん主宰の葉隠マッチと葉隠訓練の会場なので、
葉隠ファイターを目指して毎回参加している私デイヴ金子としても、
大橋さんには心から感謝している次第なのでございますよ。
大橋さん、これからも何卒よろしくお願いいたしますです。



以上、若干駆け足ではありましたが、第2回月例会を戦った
3つのスクワッドの面々をご紹介いたしました。
この日の盛り上がり様が少しでもお伝え出来たでしょうか。

ちなみに、上の記念撮影画像で、バットン社長の右にいるANDYさん。
お仕事の都合により、残念ながら記録は残せなかったのですが、
石井名人とトモちゃんのアドバイスを受け、熱心に練習を繰り返す姿には
私デイヴ、密かに感動しておりましたですよ。





ANDYさん、また同じスクワッドで共に戦いましょうね!



Posted by JWCS at 2014年06月11日 00:21イベントレポート

第2回月例会 Cスクワッドレポート

昨日に引き続き、第2回月例会でのCスクワッドの皆様をご紹介です。



メンバーの見守る中、BOG TENを撃たれているのはアカイケさん。
JWCSは初体験ながら、シューティング業界では知る人ぞ知る
ベテランシューターで、実銃マッチへの参戦経験もあるお方です。
実は私デイヴ金子も、個人的にお世話になっておりまして、
詳しく書くのは控えますが、ホントに凄い人なんですよ~!



そのアカイケさんのご友人で、スピードシューティングを撃つのは
この日が初めてというアイカワさん。
もともとはAPSシューターとのことで、JWCSのためにガンからギアから
一式すべてを揃えておいでくださったとのことでした。
初めてのスピードシューティングにJWCSをお選びいただき、
本当にありがとうございました!!



ほとんど毎週JWCS公式レンジで練習を重ねておられる高森さんは、
この日、トモ長谷川さんを車で連れて来てくださったとのことで、
記録会の終了後にマンツーマンのレッスンを受けられていました。
これはチャンピオンシップでの成績が楽しみですねー!



両肘を深く曲げたフォームが特徴的なのは、JWCS初参加のマツムラさん。
残念ながらあまりお話し出来なかったのですが、ガンとフォームを見れば、
シューティング歴が浅くないであろうことは自ずとわかりますよね。
私の個人ブログをご覧くださっているとのことで、嬉しいやら恥ずかしいやら…
マツムラさん、次回はもっとたくさんお話ししましょう!



GOOD, BAD & UGLYと対峙するのは、ご存知SATマガジンのテラロッサさん。
前回はマルイ製電動ハンドガンのUSPだったところ、同社ハイキャパ5.1へと
ガンを替えて、ハンドガンタクティカルでのエントリーをいただきました。
ティームシャーツにマンドレイクのキャップが決まってますね~。



やはりJWCS公式レンジの立ち上げから通ってくださっているコイケさん。
我がアキバ店シューティングレンジの方でも常連様でもあり、
タクティカルクラスにこだわり続ける熱いシューターのおひとりです。

この日のタイムは私とほぼ同じ感じでしたが、
このままではお互い納得が行きませんよね(涙)
チャンピオンシップでこの雪辱を果たそうではありませんか!!



我々シューターの姉御、石井ケイコさんのサイトチェックの瞬間。
石井名人と同じハンドガンタクティカルクラスでのご参戦をいただきました。
この日は肌寒いほどの陽気だったため、女性には辛い環境でしたよね。
チャンピオンシップでご一緒出来るのを楽しみにしております!



そして、メインROとしてCスクワッドを束ねてくださった石井名人
左手の人差し指にかなりの怪我を負った状態でありながら、
ハンドガンタクティカルクラスでダントツの1位を獲得されています。
ジャパンスティールチャレンジの歴史上唯一の皆勤賞であり、
常に上位入賞を果たしていらっしゃる腕前は、さすがのひと言です。

また、JWCSレンジの設計には、石井名人が深く深く関わってくださいました。
私デイヴにシューティングの手ほどきをしてくださったのもこの方です。
石井名人、これからも何卒よろしくお願いいたします!



Cスクワッドで全コースを回られた皆様に、前回同様ご感想を伺いましたが、
「面白かった、また来ます」と、うれしいお言葉を漏れなく頂戴いたしました。

バットン社長の後に付き、まったくの手探りで進んできたJWCS事業ですが、
2回の月例会を経て、自信を深めることが出来ました。

まずは、JWCS公式レンジまで、どうか足を運んでみてください。
シューティングに興味をお持ちの方なら、必ずやお楽しみいただけます。

7月4、5、6日のチャンピオンシップまで、まだ少しだけ時間がありますので、
それまでに是非一度、JWCSを体験しにいらしてください。
一度撃ってみれば、本戦に参加したくなることは請け合いますので!

Posted by JWCS at 2014年06月10日 03:02イベントレポート

第2回月例会 Bスクワッドレポート

大変な盛り上がりの内に無事終了した第2回JWCS月例会。
既にJWCS公式WEBサイトリザルトページに結果が公開されていますね。
前回に引き続きのご参加だった皆様は、過去のタイムを上回れたでしょうか。
また、初参加だったお二方は、今回のタイムをいかに短縮出来るかと、
今後の張り合いが出来たことと思います。



昨日の月例会での私デイヴ金子は、BスクワッドのメインROを担当。
上の画像はBスクワッドメンバーの集合写真で、
左から笹川さん、橋本さん、デイヴ、チーフ今井、ホンテン川口の5名。
我がアキバ店のチーフ今井と、本店の若きチューナー、
ホンテン川口の二人が、JWCS公式レンジの運営を学ぶため急遽参加し、
全7ステージのROとRO補助を務めさせていただきました。





JWCS公式レンジのオープン初日、いの一番でお越しくださった橋本さんは、
ライフルセミオートとハンドガンタクティカルのダブルエントリー。
今、最もシューティングを楽しまれているお一人だと、私デイヴは思います。



マルイ製MP5ベースのカスタムガンで参戦された笹川さん。
カテーテル笹川の愛称で皆に愛されている素敵なシューターです。
今回は病み上がりの身体でご参加くださり、本当にありがとうございました。



ハンドガンタクティカルとライフルセミオートで参戦のチーフ今井。
初めてのJWCSにも関わらず、恐るべきセンスで好タイムを連発。
シューティングに誘った私デイヴの立場をなくしてくれました(汗)



こちらホンテン川口は、ハンドガンオープンと、
ライフルマニュアルアクションでのダブルエントリー。
シューティングマッチへの参加は正真正銘この日が初めての彼でしたが、
“最高に面白い!” と、最後は仕事を忘れて撃ち込んでおりましたね。



最後に私デイヴ金子はと言えば、前日に組んだオープンガンが
謎のトラブル(ハンマーがコックされない)で使えず、
愛用のシューティンググラスを思いっきり忘れたため、
レンジ備え付けのゴーグルで撃つという間抜けぶりで、
何と言うか、まったくお話しになりませんでした(涙)

この雪辱は、7月のチャンピオンシップにて必ずや果たします!!


Posted by JWCS at 2014年06月09日 00:26イベントレポート
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