HGTCで撃つSTRAIGHT STEEL

JWCSメインサイト内のステージのページをご覧いただけると、マック堺さんの動画を交えて、各ステージの詳しい内容がおわかりいただけるようになっています。
重複する内容をご紹介するのも何ではあるのですが、こちらのブログでは、スピードシューティング歴2年弱のビギナーである私デイヴ金子が、それぞれのステージで初心者なりの視点から感じたことをお伝えするとともに、スロースピードながらも頑張って撃っている動画をご覧いただきたいと思います。

HGTCで撃つSTRAIGHT STEEL

まずはベイ1のSTRAIGHT STEEL(ストレイト・スティール)。その名の通り、直径10cmのスティールプレートが、地面から125cmの高さで横一線に並んでいます。上の画像は、身長173cmの私デイヴの、ほぼ目線の高さから見た状態になるのですが、奥の2枚が若干高く見えているのがおわかりいただけますよね。

HGTCで撃つSTRAIGHT STEEL

こちらはぐっと腰を落とした状態で撮った同じステージの画像ですが、すべてのプレートがほぼ同じ高さに並んで見えるようになっています。この状態だと、ガンを真横に動かしながら撃てば良いので随分と楽になるのですが、そうとう深く腰を落とさねばならないため、逆にスタンスの安定性が欠けてしまい、本末転倒となってしまいます。
私の場合、シューティングボックスの中をいっぱいに使って両足を踏ん張り、あまり辛くない程度に腰を落として撃つことにしてみました。これはすべてのステージに共通したコツのようなものだと思うのですが、普通に立って撃っても速い人は速いので(汗)実はあまり関係ないのかもしれませんね。

では、初心者なりに精一杯頑張って撃った私デイヴのSTRAIGHT STEEL動画をどうぞご覧くださいませ。



ちなみにこの動画は5月18日に撮影したものですが、JWCSをタクティカルクラスで撃ったのはこれが初めて、しかも完全なるコールド状態での挑戦であります。もう色々と拙くて目も当てられない有様なのですが、手前のプレートが3メートル、奥のプレートでも4.5mという短い距離は、不慣れなアイアンサイトでの射撃にも関わらず、思った以上に当てることが出来たような気がしました。

すべてのターゲットが同じ大きさなので、さほど悩むこともなく撃てるステージだと思うのですが、3回目までを丁寧に当てて迎えた4回目、ブザーを待つタイミングで外のサバゲー定例会のアナウンスが入ったことで集中が乱れ、奥のターゲットとストップターゲットを外していますね。続く5回目のラストランは、その失敗をなんとか帳消しにしようと焦って、同じ2枚目を2発も外すという体たらく(涙)メンタルの弱さを見事に露呈してしまいましたね~。

先にも書きましたように、スピードシューティングの練習は昨年夏にトリガートークさんで行ったJSC練習会でかなり真剣に撃ち込んだものの、妙に力んだためかすっかり腕を痛めてしまって、以来ほとんど撃っていませんでした。
その程度の人間がいきなり挑んで、上の動画程度には撃てるという、これはステージ設計が絶妙であることの証明だろうと思いますね。

今後この、デイヴが撃つ●●●シリーズを通じて、初心者目線でのJWCS各ステージをご紹介して参ります。ベテランの方には退屈な記事になるかと思いますが、どうか温かい目で見守ってやってくださいませ。



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Posted by JWCS at 2014年05月19日 23:05通常営業日レポート
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