JWCSポスタルマッチ企画進行中
来週末に開催される、第2回JWCSチャンピオンシップを前に、
現在進行中のJWCSポスタルマッチについて、
その企画の趣旨を今回はご紹介いたします。
JWCSというシューティングマッチを立ち上げるにあたり、
弊社代表のバットン大塚は、以下のような運営方針を決めていました。
「易しくはないが、優しい競技」 そして、
初心者こそ本気の競技に触れていただきたい
エアガンを趣味とする方が、シューティングマッチに興味を抱いた時、
参加するためのハードルの高さを知って、気持ちが萎えてしまう・・・
実際に何人かのお客様から、そういったお話しを伺っております。
まず、ホルスターがなければほとんどの試合に出られないのですが、
ちょっと本格的なホルスターを買おうと思えば、安くても数千円、
上を見たらキリがないような金額がかかるわけで、これではせっかく
興味を持っても、そこから先になかなか進めませんよね。
実際私デイヴも、いまだに安物のレプリカホルスターを使用中です(汗)
JWCSはそういった方にでも気軽にご参加いただけるよう、
ホルスターを必要としないハンドガンエントリークラスを
設けて、初心者に優しい、それでいて本格的な
シューティングマッチの運営を目指しているのです。
しかし、JWCSの全7ステージ+BOG10を常設し、
いつでも好きなだけシューティングを楽しんでいただける
JWCS公式レンジを設営したものの、やはり誰もが
その場所に足を運べるというわけには行きませんよね。
実は、今年の5月のバットン's blogで、バットン社長が
以下のような構想を書いていました。
…でも、こんな7ステージを常設できる場所なんて、そうそう作れないわけで、なので、JWCS公式レンジは貴重であると同時に、全国各所でJWCSを開催してもらい、そのタイムを集計して順位を競う『JWCSポスタルマッチ』は依頼することすら難しい…(順位を競うなら、厳格なルールに基づいてイコールコンディションで計測しなければなりません)
だから、『JWCSローカルマッチ』として、「JWCSのフォーマットを使いながらも、それぞれの主催者がやりやすい運用方法で、ローカルルールで気軽に開催していただきたいなぁ!」という考え、それが『JWCSローカルマッチ構想』であり、これは主催者側からの開催のしやすさという側面で、実現の可能性が高いところで考えていたことでもあります。
自分の夢は、全国各地で『JWCSローカルマッチ』を開催していただきたいのです。
会場が違えば、ターゲットの見え方も違って来るのは、
今年のジャパンスティールチャレンジの練習を通じて、
痛いほどに実感することが出来ました。
つまり、同じ内容のマッチとは言え、異なる会場で開催すれば、
厳密な順位を決めることは非常に難しいと思われるのですが、
本場アメリカの流儀に倣って、そのあたりを難しく考えることなく、
全国的に見た場合の、自分の大体のレベルがわかるという、
そういった柔らかい雰囲気のマッチに出来ればと思っているのです。
本場アメリカのWCSを立ち上げたマイク・ドォルトン氏の掲げた、
“ シューターフレンドリーなシューティングマッチ”
という理念をそのままに受け継いで、これから始めようという
初心者の方々の、シューティングへの入り口として、
そして、本気で全国トップを狙いに行くベテランシューターたちの
新たな楽しみの場所として、JWCSポスタルマッチを
全国各地で開催していただけたらと、私たちは考えております。
既に何箇所かのショップ様、シューティングレンジ様には
ご協力をお願いし、ご快諾も頂戴しているのですが、
出来るだけ多くの会場で、多くの方に参加していただくために、
この、JWCSポスタルマッチにご賛同いただける方は、
是非、担当の金子まで、ご連絡をお願いいたします。
エアガンシューティングの楽しさ、面白さを広めるために、
有志の皆様のご協力を、心よりお待ち申し上げます。
現在進行中のJWCSポスタルマッチについて、
その企画の趣旨を今回はご紹介いたします。
JWCSというシューティングマッチを立ち上げるにあたり、
弊社代表のバットン大塚は、以下のような運営方針を決めていました。
「易しくはないが、優しい競技」 そして、
初心者こそ本気の競技に触れていただきたい
エアガンを趣味とする方が、シューティングマッチに興味を抱いた時、
参加するためのハードルの高さを知って、気持ちが萎えてしまう・・・
実際に何人かのお客様から、そういったお話しを伺っております。
まず、ホルスターがなければほとんどの試合に出られないのですが、
ちょっと本格的なホルスターを買おうと思えば、安くても数千円、
上を見たらキリがないような金額がかかるわけで、これではせっかく
興味を持っても、そこから先になかなか進めませんよね。
実際私デイヴも、いまだに安物のレプリカホルスターを使用中です(汗)
JWCSはそういった方にでも気軽にご参加いただけるよう、
ホルスターを必要としないハンドガンエントリークラスを
設けて、初心者に優しい、それでいて本格的な
シューティングマッチの運営を目指しているのです。
しかし、JWCSの全7ステージ+BOG10を常設し、
いつでも好きなだけシューティングを楽しんでいただける
JWCS公式レンジを設営したものの、やはり誰もが
その場所に足を運べるというわけには行きませんよね。
実は、今年の5月のバットン's blogで、バットン社長が
以下のような構想を書いていました。
…でも、こんな7ステージを常設できる場所なんて、そうそう作れないわけで、なので、JWCS公式レンジは貴重であると同時に、全国各所でJWCSを開催してもらい、そのタイムを集計して順位を競う『JWCSポスタルマッチ』は依頼することすら難しい…(順位を競うなら、厳格なルールに基づいてイコールコンディションで計測しなければなりません)
だから、『JWCSローカルマッチ』として、「JWCSのフォーマットを使いながらも、それぞれの主催者がやりやすい運用方法で、ローカルルールで気軽に開催していただきたいなぁ!」という考え、それが『JWCSローカルマッチ構想』であり、これは主催者側からの開催のしやすさという側面で、実現の可能性が高いところで考えていたことでもあります。
自分の夢は、全国各地で『JWCSローカルマッチ』を開催していただきたいのです。
会場が違えば、ターゲットの見え方も違って来るのは、
今年のジャパンスティールチャレンジの練習を通じて、
痛いほどに実感することが出来ました。
つまり、同じ内容のマッチとは言え、異なる会場で開催すれば、
厳密な順位を決めることは非常に難しいと思われるのですが、
本場アメリカの流儀に倣って、そのあたりを難しく考えることなく、
全国的に見た場合の、自分の大体のレベルがわかるという、
そういった柔らかい雰囲気のマッチに出来ればと思っているのです。
本場アメリカのWCSを立ち上げたマイク・ドォルトン氏の掲げた、
“ シューターフレンドリーなシューティングマッチ”
という理念をそのままに受け継いで、これから始めようという
初心者の方々の、シューティングへの入り口として、
そして、本気で全国トップを狙いに行くベテランシューターたちの
新たな楽しみの場所として、JWCSポスタルマッチを
全国各地で開催していただけたらと、私たちは考えております。
既に何箇所かのショップ様、シューティングレンジ様には
ご協力をお願いし、ご快諾も頂戴しているのですが、
出来るだけ多くの会場で、多くの方に参加していただくために、
この、JWCSポスタルマッチにご賛同いただける方は、
是非、担当の金子まで、ご連絡をお願いいたします。
エアガンシューティングの楽しさ、面白さを広めるために、
有志の皆様のご協力を、心よりお待ち申し上げます。