第2回大会の結果を振り返って その1
ちょいと風邪をひきまして、38度ばかりの熱があるので、
今回は自分のリザルトについて、ちょっとだけ書きたいと思います。
他人様のことについて、間違ったこと書くのが怖いですからね(汗)
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/10686655_763877207013264_1107622958204191355_n.jpg)
まずは最初に撃ったHGOP、ハンドガンオープンクラス。
本戦前にきっちりタイムを取った9月6日の自主練のタイムが
88.11秒と、この時点での自己ベストだったので、これを0.1秒でも
上回ることを目標にして、本戦初日の戦いに臨みました。
結果、第2回大会HGOPのタイムは、87.89秒と、ほんの僅かですが、
目標タイムを上回ることが出来ました。
本当は独りで練習した時に出した、86秒台に乗せたかったのですが、
やはり本番で練習通りの射撃を行うのは難しいものですね。
速く撃とうとする自分の気持ちに上手くブレーキをかけられず、
かなりのミスショットを連発してのこの結果となりました。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/1904073_765346420199676_682295039836630826_n.jpg)
次にHGTC、ハンドガンタクティカルクラスについてですが、
9月28日にJWCS公式レンジにて行った、本戦前最後の
自主練習にて、90.84秒という自己ベストを出していたため、
あの時と同じように撃てば大丈夫と、自信を持って臨みました。
ところが、シューティングボックスに立ってサイトチェックを
始めてみると、リアサイトにも、フロントサイトにも、ターゲットにも、
どこにも目の焦点が合わないではありませんか。
そう、この日は台風18号接近の影響で重い曇天となり、
レンジ内は照明が必要なほどの薄暗さだったのです。
ちょっと暗くなっただけで、極端に視力が低下する、
以前バットン社長も書いていましたが、私は若い頃から
この症状に悩んでおりまして、今回はこれで完全にお手上げ。
ストリング毎に度の入ったメガネと、度なしのシューティンググラスを
かけかえながら撃つ有様で、ROのまう@東大阪さんから、
「そんな人初めてみたわ」と笑われてしまう体たらくでした。
結果、第2回大会HGTCのタイムは102.81秒と振るわず、
自己ベストから大幅に落としたタイムになってしまいました。
前回大会の105.96秒からはわずかに短縮したものの、
とても素直に喜べたものではありませんよね。
次回からのHGTCは、タクティカルライトを着けて撃つことを
真剣に考える必要があると思いましたよ。
次回レンジ当番の時には、実際に試してみようと思います。
さて、残すはライフルセミオートクラスの結果なのですが、
これについては書いておきたいことが山ほどありますので、
次回に改めさせていただきたいと思います。
も~ね、あんなに悔しい想いをしたのは久しぶりでしたよ・・・(涙)
今回は自分のリザルトについて、ちょっとだけ書きたいと思います。
他人様のことについて、間違ったこと書くのが怖いですからね(汗)
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/10686655_763877207013264_1107622958204191355_n.jpg)
まずは最初に撃ったHGOP、ハンドガンオープンクラス。
本戦前にきっちりタイムを取った9月6日の自主練のタイムが
88.11秒と、この時点での自己ベストだったので、これを0.1秒でも
上回ることを目標にして、本戦初日の戦いに臨みました。
結果、第2回大会HGOPのタイムは、87.89秒と、ほんの僅かですが、
目標タイムを上回ることが出来ました。
本当は独りで練習した時に出した、86秒台に乗せたかったのですが、
やはり本番で練習通りの射撃を行うのは難しいものですね。
速く撃とうとする自分の気持ちに上手くブレーキをかけられず、
かなりのミスショットを連発してのこの結果となりました。
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/1904073_765346420199676_682295039836630826_n.jpg)
次にHGTC、ハンドガンタクティカルクラスについてですが、
9月28日にJWCS公式レンジにて行った、本戦前最後の
自主練習にて、90.84秒という自己ベストを出していたため、
あの時と同じように撃てば大丈夫と、自信を持って臨みました。
ところが、シューティングボックスに立ってサイトチェックを
始めてみると、リアサイトにも、フロントサイトにも、ターゲットにも、
どこにも目の焦点が合わないではありませんか。
そう、この日は台風18号接近の影響で重い曇天となり、
レンジ内は照明が必要なほどの薄暗さだったのです。
ちょっと暗くなっただけで、極端に視力が低下する、
以前バットン社長も書いていましたが、私は若い頃から
この症状に悩んでおりまして、今回はこれで完全にお手上げ。
ストリング毎に度の入ったメガネと、度なしのシューティンググラスを
かけかえながら撃つ有様で、ROのまう@東大阪さんから、
「そんな人初めてみたわ」と笑われてしまう体たらくでした。
結果、第2回大会HGTCのタイムは102.81秒と振るわず、
自己ベストから大幅に落としたタイムになってしまいました。
前回大会の105.96秒からはわずかに短縮したものの、
とても素直に喜べたものではありませんよね。
次回からのHGTCは、タクティカルライトを着けて撃つことを
真剣に考える必要があると思いましたよ。
次回レンジ当番の時には、実際に試してみようと思います。
さて、残すはライフルセミオートクラスの結果なのですが、
これについては書いておきたいことが山ほどありますので、
次回に改めさせていただきたいと思います。
も~ね、あんなに悔しい想いをしたのは久しぶりでしたよ・・・(涙)
第2回JWCSC写真集公開
第2回JWCSチャンピオンシップ全日程終了
三日間に渡って開催された第2回JWCSチャンピオンシップも
昨日10月5日の試合を持って、その全日程が終了しました。
ひとりの怪我もなく、また、DQが起きることもなく、
すべての競技を終えられたのは、ひとえにご参加いただいた
皆様の、技術と意識の高さがあったればこそでした。
JWCS担当として、皆様に心より深く御礼申し上げる次第です。
最終日の私デイヴは、あの虎穴堂メンバーの皆様と一緒の、
Bスクワッドの一員として撃たせていただきました。
シューターとしてだけでなく、人生の先輩方と一緒に
1日過ごさせていただいたのは、とても貴重な体験でしたね。
Bスクワッドの一番手を努めていただいた、虎穴堂の木村さん。
途中ガントラブルに見舞われていましたが、緊急整備で見事復活。
心折れることなく、最後まで安定した射撃を繰り広げておられました。
その木村さんの戦いを見守る虎穴堂メンバーの皆様。
お揃いの黒いティームシャツはすっかりお馴染みですよね。
BOG10を撃つのは虎穴堂最強のシューター竹居さん。
ベテランの風格を如何なく発揮した鋭いシューティングで、
見事に今大会6位入賞を果たされました。
前大会でのジャンケン大会にてゲットされたCXP-UK1を
ひっさげて参戦してくださったのは虎穴堂の星野さん。
ガタイが良い方なので、CXP-UK1が小さく見えますね~。
カップガンでBOG10を撃つのは、おーちゃんdeeおますブログで
お馴染みのおーちゃん じぇい じぇい 中野さんこと進藤さん。
肌寒いこの日の天候が、11月のJANPSに向けたカップガンの
テストに最高の条件ですよと、熱く語っていらっしゃいました。
虎穴堂メンバー中、唯一ハンドガンタクティカルクラスに
参戦してくださった、ナイトウォーリアー使いの古谷さん。
タックガンの扱いがプロっぽくてカッコイイね!と、
RO補助を努めたぶわかもの組のだぶーと二人で
密かに感動していたのはここだけの話しです(汗)
そして、遥々京都から参戦してくださった45versの澤田さん!
事情により画像が載せられないブシノブシさんとお二人で
今大会の、まさに台風の目となる凄まじいシューティングで、
すべての参加者の度肝を抜いてくださいました。
ハンドガンオープンクラスでは3位以下を大きく突き放しての
ワンツーフィニッシュを果たし、ライフルセミオートクラスでは、
ブシノブシさんが前人未到の62.01秒という大記録を達成。
個人的にこのクラスに燃えている私デイヴ金子ですが、
このタイムにはちょっと心が折れそうになっております(汗)
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/10532779_764512350283083_5835804458772717401_n.jpg)
こうして、最終日に2クラスの優勝者が決定するという
ドラマチックな展開にて、第2回JWCSチャンピオンシップは
10月5日、雨の強まる夕方にその幕を下ろしました。
総エントリー数86という数字は、JSCやアンリミのような
メジャーマッチと較べたら、ずっと小規模なものですが、
終始アットホームな雰囲気で、すべての参加者の皆様が、
心からシューティングを楽しんでくださるという部分では、
決して他のマッチに引けを取らないと自負しております。
私たちは、天下を取りに来ました。でもそれは、鉄砲業界の
天下でもなく、シューティング界の天下でもありません。
みんなに笑顔を届けるという部分で、天下を取りたい。
と、わかる人にだけニヤリとしていただきたい言葉にて、
今大会の簡易レポートを締めくくらせていただきます。
個別に書きたいことについては、追々ご紹介して参りますね。
第2回JWCSC暫定リザルト公開
2014年10月3~5日開催、『第2回 JWCSチャンピオンシップ』には多数のみなさまにご参加いただき、誠にありがとうございました。
お待たせいたしました、暫定リザルトの公開を開始いたしました。不明点や疑問点等ございましたら、8日(水)までにJWCS本部(Gunstmithバトン アキバ店 TEL 03-5817-4125)までご一報いただくか、こちらにコメントをいただければ幸いです(非公開ご希望の場合は公開しません)。リザルトは9日(木)に確定予定です。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/jwcsc_2nd_result_samune.jpg)
お待たせいたしました、暫定リザルトの公開を開始いたしました。不明点や疑問点等ございましたら、8日(水)までにJWCS本部(Gunstmithバトン アキバ店 TEL 03-5817-4125)までご一報いただくか、こちらにコメントをいただければ幸いです(非公開ご希望の場合は公開しません)。リザルトは9日(木)に確定予定です。
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/jwcsc_2nd_result_samune.jpg)
第2回JWCSチャンピオンシップ二日目終了
曇天で過ごしやすい陽気となった昨日の10月4日、
第2回JWCSチャンピオンシップ本戦の二日目が、
JWCS公式レンジにて無事開催されました。
当日参加の方も含めて31エントリーという盛況のため、
すべての競技が終了したのは夕方5時近くになっていましたが、
驚いたことにほとんどの方が、今撃ち終えたばかりのステージを
それぞれ熱心に繰り返し練習されていました。
この光景にはJWCS担当者の私デイヴ、胸が熱くなりましたね~。
全体の模様はバットン社長のJWCS写真集の公開を待つとして、
私が所属したAスクワッドの皆様の雄姿をご覧いただきましょう。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/IMG_2101.JPG)
8月にご家族皆さんでJWCS公式レンジにお越しくださった
清水家のご主人、晃さんが、お仕事に都合を付けられて、
皆様であの時の約束を果たしにいらしてくださいました。
ベネリM4でのシューティングに磨きがかかっていましたよ!
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/IMG_2108.JPG)
奥様の慶子さんも、前回レンジにお越しくださった時に
私デイヴがご説明したお作法の基礎を、完璧に身に付けて
帰って来てくださいました(感涙)
初めての公式試合、お楽しみいただけたでしょうかね~。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/IMG_2124.JPG)
そしてエリカちゃんとリョウセイ君のシューター姉弟ですが、
このお二人については、後日改めて項を設けたいと思います。
この日、女子サバゲの取材にいらしていた上矢ゆいさんに、
「雑誌に出ていたあの人だ!」と、ビックリしたり緊張したりと、
なんとも可愛らしいリアクションが微笑ましい限りでしたよ。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/IMG_2146.JPG)
そしてこの方! 数々のシューティングマッチで
強力な裏方として活躍されている、キャミーさんこと神岡さん。
実銃マッチの経験もお持ちの大ベテランだけあって、
まったくの初見だったJWCSを、見事に攻略されていました。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/IMG_2125.JPG)
うあ~、マズルが切れちゃってて申し訳ありません(汗)
AIMSという渋いガンでライフルセミオートクラスを撃つ椎名君。
なんとこのAIMS、バットン社長が個人で中華エアガンの
チューニング販売を行っていた時に購入した物なんですって!
どんなに無茶な使い方をしても絶対壊れないそうで、
バットン社長、凄いチューニングをされていたんですね!
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/IMG_2147.JPG)
その椎名君の先輩である、to-ryoさんこと伊藤さんは、
先週、本戦前最後の日曜日に練習に来てくださったお方。
練習の時はゆっくりしっかり狙って撃たれていましたが、
今日はしっかりスピードアップして、好成績を狙って来ましたね!
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/IMG_2188.JPG)
最後の記念写真は、清水家の皆様のご希望により撮影したもの。
乙夜さんとゆいさんはもう当然のこととして、我々のような
アホなオッサンたちと一緒に写真が撮りたいだなんて、
慶子さん、貴方は変わった方だと思いますよこれホント(汗)
最高に楽しい一日となったJWCSチャンピオンシップ二日目。
明日も気心の知れたシューターの皆さんが集まってくださるので、
これまた楽しいマッチになるに違いないと思います。
明日、最終日の当日エントリーも何クラスでも大歓迎ですので、
急に予定が空いちゃって~などといった方がいらっしゃいましたら、
是非とも、見学だけでも、JWCS公式レンジにお越しくださいませ!!
第2回JWCSチャンピオンシップ本戦の二日目が、
JWCS公式レンジにて無事開催されました。
当日参加の方も含めて31エントリーという盛況のため、
すべての競技が終了したのは夕方5時近くになっていましたが、
驚いたことにほとんどの方が、今撃ち終えたばかりのステージを
それぞれ熱心に繰り返し練習されていました。
この光景にはJWCS担当者の私デイヴ、胸が熱くなりましたね~。
全体の模様はバットン社長のJWCS写真集の公開を待つとして、
私が所属したAスクワッドの皆様の雄姿をご覧いただきましょう。
8月にご家族皆さんでJWCS公式レンジにお越しくださった
清水家のご主人、晃さんが、お仕事に都合を付けられて、
皆様であの時の約束を果たしにいらしてくださいました。
ベネリM4でのシューティングに磨きがかかっていましたよ!
奥様の慶子さんも、前回レンジにお越しくださった時に
私デイヴがご説明したお作法の基礎を、完璧に身に付けて
帰って来てくださいました(感涙)
初めての公式試合、お楽しみいただけたでしょうかね~。
そしてエリカちゃんとリョウセイ君のシューター姉弟ですが、
このお二人については、後日改めて項を設けたいと思います。
この日、女子サバゲの取材にいらしていた上矢ゆいさんに、
「雑誌に出ていたあの人だ!」と、ビックリしたり緊張したりと、
なんとも可愛らしいリアクションが微笑ましい限りでしたよ。
そしてこの方! 数々のシューティングマッチで
強力な裏方として活躍されている、キャミーさんこと神岡さん。
実銃マッチの経験もお持ちの大ベテランだけあって、
まったくの初見だったJWCSを、見事に攻略されていました。
うあ~、マズルが切れちゃってて申し訳ありません(汗)
AIMSという渋いガンでライフルセミオートクラスを撃つ椎名君。
なんとこのAIMS、バットン社長が個人で中華エアガンの
チューニング販売を行っていた時に購入した物なんですって!
どんなに無茶な使い方をしても絶対壊れないそうで、
バットン社長、凄いチューニングをされていたんですね!
その椎名君の先輩である、to-ryoさんこと伊藤さんは、
先週、本戦前最後の日曜日に練習に来てくださったお方。
練習の時はゆっくりしっかり狙って撃たれていましたが、
今日はしっかりスピードアップして、好成績を狙って来ましたね!
最後の記念写真は、清水家の皆様のご希望により撮影したもの。
乙夜さんとゆいさんはもう当然のこととして、我々のような
アホなオッサンたちと一緒に写真が撮りたいだなんて、
慶子さん、貴方は変わった方だと思いますよこれホント(汗)
最高に楽しい一日となったJWCSチャンピオンシップ二日目。
明日も気心の知れたシューターの皆さんが集まってくださるので、
これまた楽しいマッチになるに違いないと思います。
明日、最終日の当日エントリーも何クラスでも大歓迎ですので、
急に予定が空いちゃって~などといった方がいらっしゃいましたら、
是非とも、見学だけでも、JWCS公式レンジにお越しくださいませ!!
第2回JWCSチャンピオンシップ初日終了
突如真夏が戻って来たかのような陽気の中、JWCS公式レンジにて、
第2回JWCSチャンピオンシップの初日が開催されました。
前回記事にてスコアライブアップデートのお知らせを
ご覧いただいていますので、本日の結果については、
既に皆様ご存知のことと思いますが、初日からそれはもう
熱い戦いが繰り広げられたのでございますよ。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/IMG_2084.JPG)
なんと、TOPさんのライブカートEBBで参戦されたのは、
シューティング暦1年ちょっととおっしゃる手塚さん。
上の画像ではカートキャッチャーを着けられていますが、
他の7ステージでは金色のカートリッジをばら撒きながら、
最高にカッコイイ射撃を披露してくださいました。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/IMG_2096.JPG)
日本を代表するトップシューターにして、LEMサプライの
社長でもある矢田さんは、今日もアクセル全開のスピードで、
ターゲットをばったばったとやっつけていらっしゃいました。
今日は調子が悪かったそうですが、私デイヴのような凡人には
まったくもって追いつける気がしない速さでしたよ。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/IMG_2091.JPG)
出ました! 日本シューティング界の礎を築いた男、
MJマガジン編集長のケン野沢氏が、ついにシューターとして
この世界に返って来てくれたのです!!
オープンガンが用意出来なかったとのことで、ほとんど
ノーマル状態のマルイ製ハイキャパでの挑戦でしたが、
その昔、ケンさんにシューティングのいろはを教えてもらった
私デイヴ金子は、横で見ていて胸に来るものがありましたね~。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/IMG_2074.JPG)
本格的シューティングは2回目の挑戦となる我らが乙夜さん。
トップシューター矢田さんの横にちょこんと座り込んで、
シューティングのこつを熱心に聞き入られていました。
こういう熱心さが、上達への近道を照らし出すんですよね。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/IMG_2098.JPG)
さっそくそのコツを活かして非公式PMCに対峙する乙夜さん!
初めてとは思えない的確さでフォーリングプレートを
バタバタとなぎ倒していらっしゃいました。
「外せない緊張感が病みつきになりそう」とのことでしたよ~。
さあ、明日のJWCSチャンピオンシップ2日目では、
どのようなドラマが待っているのでしょうか!?
以前当ブログでご紹介したあの方やあんな方たちも参戦する
明日の試合、私デイヴは今から楽しみでなりませんですよ。
そして、ライフルセミオートクラスでぶっちぎりの記録を
たたき出してくれた徳岡さんにどこまで迫れるかというのも、
考えただけで武者震いが来るってぇものですよ。
徳岡さん、勝てないまでも、全力で喰らい付きますからね!!
第2回JWCSチャンピオンシップの初日が開催されました。
前回記事にてスコアライブアップデートのお知らせを
ご覧いただいていますので、本日の結果については、
既に皆様ご存知のことと思いますが、初日からそれはもう
熱い戦いが繰り広げられたのでございますよ。
なんと、TOPさんのライブカートEBBで参戦されたのは、
シューティング暦1年ちょっととおっしゃる手塚さん。
上の画像ではカートキャッチャーを着けられていますが、
他の7ステージでは金色のカートリッジをばら撒きながら、
最高にカッコイイ射撃を披露してくださいました。
日本を代表するトップシューターにして、LEMサプライの
社長でもある矢田さんは、今日もアクセル全開のスピードで、
ターゲットをばったばったとやっつけていらっしゃいました。
今日は調子が悪かったそうですが、私デイヴのような凡人には
まったくもって追いつける気がしない速さでしたよ。
出ました! 日本シューティング界の礎を築いた男、
MJマガジン編集長のケン野沢氏が、ついにシューターとして
この世界に返って来てくれたのです!!
オープンガンが用意出来なかったとのことで、ほとんど
ノーマル状態のマルイ製ハイキャパでの挑戦でしたが、
その昔、ケンさんにシューティングのいろはを教えてもらった
私デイヴ金子は、横で見ていて胸に来るものがありましたね~。
本格的シューティングは2回目の挑戦となる我らが乙夜さん。
トップシューター矢田さんの横にちょこんと座り込んで、
シューティングのこつを熱心に聞き入られていました。
こういう熱心さが、上達への近道を照らし出すんですよね。
さっそくそのコツを活かして非公式PMCに対峙する乙夜さん!
初めてとは思えない的確さでフォーリングプレートを
バタバタとなぎ倒していらっしゃいました。
「外せない緊張感が病みつきになりそう」とのことでしたよ~。
さあ、明日のJWCSチャンピオンシップ2日目では、
どのようなドラマが待っているのでしょうか!?
以前当ブログでご紹介したあの方やあんな方たちも参戦する
明日の試合、私デイヴは今から楽しみでなりませんですよ。
そして、ライフルセミオートクラスでぶっちぎりの記録を
たたき出してくれた徳岡さんにどこまで迫れるかというのも、
考えただけで武者震いが来るってぇものですよ。
徳岡さん、勝てないまでも、全力で喰らい付きますからね!!
JWCSCスコアライブアップデート
『第2回 JWCSチャンピオンシップ』のスコアライブアップデートを開始いたしました。この後、10時30分頃から競技が開始され入力と同時に下記、URLにてスコアが更新されていきます。
https://docs.google.com/spreadsheet/pub?key=0ApUTxcZUtsoFdG00M3U4QkU5Zy00LTQtS3J5OHFFQ2c&output=html
https://docs.google.com/spreadsheet/pub?key=0ApUTxcZUtsoFdG00M3U4QkU5Zy00LTQtS3J5OHFFQ2c&output=html
狙って撃つということ
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/23h13m29s254.jpg)
上は先日のJSC2014にて、Round Aboutステージに対峙する
私、デイヴ金子の、いっぱいいっぱいな後ろ姿です。
Round About、いわゆるランダバですが、このステージは
Five To Goと同じく、丸いターゲットだけで構成されているので、
迷いなく撃てるような気がして、個人的に好きなステージです。
え? Pendulumも丸いターゲットだけですって??(汗)
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/roundabout2.jpg)
ま、まあペンデュラムの話は別の機会にゆずるとして、
手前の3枚が15センチプレートになっているランダバは、
奥の2枚が12.5センチと小さく設定されているのが、
私レベルのシューターにとっての落とし穴だと思います。
では、本大会での私のランダバをご覧くださいませ。
初っ端から初弾を外しているのが情けない限りですが(涙)
2回目では右奥の12.5センチプレートを外してますね。
しかしここで、この日最後のステージの3回目にしてようやく、
「しっかり狙ってゆっくり撃とう」という心境になれまして、
3、4、5の、ラスト3ストリングスを5発で決められました。
結果、このランダバステージは13.71秒と、事前練習の
12.97秒から+0.74秒の誤差で上がることが出来たわけですが、
なるほど、外した分だけ加算された、納得の結果でしたよね。
この日、全8ステージの戦いの最後の最後に来たところで、
どうやって撃てば良いのかをようやく思い付けたというのは、
まあ、完全に手遅れではありましたが(汗)、最後まで
何もわからないままに終わるよりは良かったのではないかと、
試合から1週間経った今は、そのように考えております。
そして実は今、JWCS公式レンジに来ている私デイヴ。
その感覚を今一度反芻するため、JWCSの全7ステージ中
もっとも基本的なレイアウトといえるSTRAIGHT STEELを、
真剣に撃ち込んでみようと思っております。
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/IMG_0988.jpg)
それにしても、今日のJWCSレンジは最高に快適ですよ~。
外は快晴で、さわやかな風が肌に心地良く吹いております。
こんな環境で練習出来るなんて、贅沢の極みですねぇ。
来週末に迫った第2回JWCSチャンピオンシップに向けて、
皆様も是非、練習にいらしてくださいね!
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/JWCSC_samune_41.jpg)
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/BAP_banner_400_1.jpg)
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/amazon_400.jpg)
JWCS 2ndに向け、JSC2014を振り返る
昨夜ジャパンスティールチャレンジの公式サイトで、
2014年大会の正式なリザルトが公開されましたね。
とにかく、ひとつもいいところのなかった今大会の成績でしたが、
来年のJSCはもちろん、来る10月3~4日にかけて開催される
第2回JWCSチャンピオンシップで同じ過ちを繰り返さぬように、
自分の何が悪かったのかを振り返ってみようと思います。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/jsc_120s.jpg)
※画像クリックで大きい画像が開きます
上はJSC2014での私の各ステージのタイムですが、これを
9月6日にJWCS公式レンジで行った自主練習会の、
比較的上手く撃てた時のリザルトと比較してみましょう。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/jsc140906s.jpg)
※画像クリックで大きい画像が開きます
上がその自主練習会でのリザルトですが、ステージの撃ち順が
JSC本大会のそれと異なっているので、下にそれぞれのタイムと、
練習と本番でのタイムの差を書き出してみました。
RoundAbout 12.97 → 13.71 +0.74
ShowDown 12.39 → 13.18 +0.79
Pendulum 13.96 → 15.12 +1.16
Five to Go 14.90 → 14.85 -0.05
Smoke& Hope 9.52 → 11.39 +1.87
Speed Option 14.00 → 15.72 +1.72
Accelerator 14.12 → 14.70 +0.58
Outer Limits 15.77 → 17.58 +1.81
Total 107.63 → 116.25 +8.62
難関ステージのFive to Goが練習のタイムをわずかに
上回っていたのにはちょっと驚きましたが、いずれにせよ
たいしたタイムではありませんからね(汗)
2秒近いロスを出しているステージが、Smoke& Hope、
Speed Option、Outer Limitsの3箇所。
特にスモホでの+1.87秒というのが情けない限りですね。
昨年の12.287秒よりちょっとだけ早くなっていますが、
あの時も外しまくって目も当てられませんでしたからねぇ・・・
Speed Optionではやはり、8cmのプレートを外しまくりで、
それを意識するあまり、手前の12.5cmプレートまで外すという
自ら作った泥沼にハマっていたように思います。
Outer Limitsは、移動直前に撃つ左端の10cmプレートを外して、
シューティングボックス内で身体のバランスを大きく崩し、
再度立て直してから撃って、また移動というプロセスが、
大きなタイムロスとなっていますね。
この日2回目に撃ったPendulumで大叩きをやらかし、
15.12秒というタイムを出したことは前回記事に書きましたが、
そこではまだ、1.16秒の借金を背負っただけの話しで、
さほど気に病むほどのミスではなかったというのに、
なんとか取り返さねばと焦って、総崩れの結果となりました。
「上手く撃てた時のイメージで撃っちゃダメなんだよ」
同じスクワッドでROを務めていたベテランシューターの
テツヤ君から、上記のようなアドバイスをもらいました。
自分でもあちこちに何度も書いたことですが、
狙わなければ当たらないのは自明の理。
たまたま上手く行った時のまぐれ当たりのタイミングで、
やみくもにトリガーを引いても、良いタイムが出るわけはないのです。
下の動画は、それでもまだまともに撃てた方と言える
Acceleratorでの私の射撃を撮影した動画です。
右奥の巨大なラクタングルを面白いように外す痛々しい様を、
どうかご覧くださいませ。
ラクタングルだけでなく、ストップターゲットも毎回のように
外していますが、これこそ勢いだけで撃っている、典型的な
失敗例と言えるでしょうね。
その、勢いで撃っているのが当てられない原因であることに、
競技中のあるタイミングで気付いて、上手く撃てた瞬間が
動画に収めてありますので、次回、もう1回だけJSC2014を
振り返り、その模様をご覧いただきたいと思います。
![](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/JWCSC_samune_41.jpg)
![](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/BAP_banner_400_1.jpg)
![](//img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/amazon_400.jpg)
2014年大会の正式なリザルトが公開されましたね。
とにかく、ひとつもいいところのなかった今大会の成績でしたが、
来年のJSCはもちろん、来る10月3~4日にかけて開催される
第2回JWCSチャンピオンシップで同じ過ちを繰り返さぬように、
自分の何が悪かったのかを振り返ってみようと思います。
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/jsc_120s.jpg)
※画像クリックで大きい画像が開きます
上はJSC2014での私の各ステージのタイムですが、これを
9月6日にJWCS公式レンジで行った自主練習会の、
比較的上手く撃てた時のリザルトと比較してみましょう。
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/jsc140906s.jpg)
※画像クリックで大きい画像が開きます
上がその自主練習会でのリザルトですが、ステージの撃ち順が
JSC本大会のそれと異なっているので、下にそれぞれのタイムと、
練習と本番でのタイムの差を書き出してみました。
RoundAbout 12.97 → 13.71 +0.74
ShowDown 12.39 → 13.18 +0.79
Pendulum 13.96 → 15.12 +1.16
Five to Go 14.90 → 14.85 -0.05
Smoke& Hope 9.52 → 11.39 +1.87
Speed Option 14.00 → 15.72 +1.72
Accelerator 14.12 → 14.70 +0.58
Outer Limits 15.77 → 17.58 +1.81
Total 107.63 → 116.25 +8.62
難関ステージのFive to Goが練習のタイムをわずかに
上回っていたのにはちょっと驚きましたが、いずれにせよ
たいしたタイムではありませんからね(汗)
2秒近いロスを出しているステージが、Smoke& Hope、
Speed Option、Outer Limitsの3箇所。
特にスモホでの+1.87秒というのが情けない限りですね。
昨年の12.287秒よりちょっとだけ早くなっていますが、
あの時も外しまくって目も当てられませんでしたからねぇ・・・
Speed Optionではやはり、8cmのプレートを外しまくりで、
それを意識するあまり、手前の12.5cmプレートまで外すという
自ら作った泥沼にハマっていたように思います。
Outer Limitsは、移動直前に撃つ左端の10cmプレートを外して、
シューティングボックス内で身体のバランスを大きく崩し、
再度立て直してから撃って、また移動というプロセスが、
大きなタイムロスとなっていますね。
この日2回目に撃ったPendulumで大叩きをやらかし、
15.12秒というタイムを出したことは前回記事に書きましたが、
そこではまだ、1.16秒の借金を背負っただけの話しで、
さほど気に病むほどのミスではなかったというのに、
なんとか取り返さねばと焦って、総崩れの結果となりました。
「上手く撃てた時のイメージで撃っちゃダメなんだよ」
同じスクワッドでROを務めていたベテランシューターの
テツヤ君から、上記のようなアドバイスをもらいました。
自分でもあちこちに何度も書いたことですが、
狙わなければ当たらないのは自明の理。
たまたま上手く行った時のまぐれ当たりのタイミングで、
やみくもにトリガーを引いても、良いタイムが出るわけはないのです。
下の動画は、それでもまだまともに撃てた方と言える
Acceleratorでの私の射撃を撮影した動画です。
右奥の巨大なラクタングルを面白いように外す痛々しい様を、
どうかご覧くださいませ。
ラクタングルだけでなく、ストップターゲットも毎回のように
外していますが、これこそ勢いだけで撃っている、典型的な
失敗例と言えるでしょうね。
その、勢いで撃っているのが当てられない原因であることに、
競技中のあるタイミングで気付いて、上手く撃てた瞬間が
動画に収めてありますので、次回、もう1回だけJSC2014を
振り返り、その模様をご覧いただきたいと思います。
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/JWCSC_samune_41.jpg)
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/BAP_banner_400_1.jpg)
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/gunsmithbaton/amazon_400.jpg)
JSC2014 錦糸町に堕つ・・・
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/jsc2014_00.jpg)
既に一昨日のことになってしまいましたが、9月14日の日曜日、
錦糸町はすみだ産業会館にて開催されたJSC2014に,
バットン社長と二人、必勝の覚悟で参戦して参りました。
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/00h27m52s210.jpg)
バットン社長は、大会終了直後にブログを更新していましたが、
後ろで見ている私の心臓が締め付けられるほどに
当てられないストリングが続き、おそらくは練習でも
出たことがないほどのタイムに沈んでしまいました。
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/j/w/c/jwcs/23h32m40s180.jpg)
そういう私デイヴはどうだったかと申しますとこれがまた、
今まで何をやって来たのかというほどに酷い乱れっぷり。
この日2番目に撃ったPendulumで15.12秒という大叩きをやらかし、
焦る気持ちを立て直すことが出来ずにズルズルと調子を落とし、
最後までひとつもいいところが無いままで競技が終わりました。
後半に撃ったAcceleratorのステージで、手の届きそうなほどの
目の前に置かれた、25×35cmの巨大なラクタングルを外しまくったのは、
自分でやっていることながら、本気で唖然としてしまいましたよ・・・(涙)
まだJSCの公式ページで正式なリザルトが発表されていないので、
あくまで暫定ではありますが、今大会の成績は、116.25秒でした。
昨年のリザルトは110.92秒だったので、Outer Limitsと
Show Downのステージで撃つ回数が増えた分だけ、
順当にタイムが加算されたという感じで・・・
要は昨年からまったく成長していなかったという事実が、
はっきり今大会の結果に現れたというわけですね。
過去の経験から見てこれは、練習の方向性が間違っていた
のだろうと思いますので、第2回JWCSチャンピオンシップで
同じ失敗を繰り返さないよう、来週日曜日のJWCS公式レンジ
出勤日に、練習方法を見直すところから始めてみようと思います。
まずは、自分の力を正確に把握するところからスタートですね。
今回果たせなかった110秒切りを実現するまで、絶対に諦めませんよ!
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/JWCSC_samune_41.jpg)
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/BAP_banner_400_1.jpg)
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