デイヴ金子のレースホルスター紹介その2
上は私がここ2年ばかり愛用している中華製のレースホルスターですが、
以前当ブログにてご紹介した後に、ちょいと手を加えた部分を
今回はご覧いただきたいと思います。
ちなみに、ホルスターに収まっているハイキャパカスタムも
グリップを付け替えているのですが、組み付けに不備があったらしく、
先日の月例会に持って行きながら撃てなかったという
悲しくも情けないエピソードがありました(涙)
こちらは過去記事でご覧いただいた画像で、この状態から下のように・・・
ホルスターの向きが違うのでわかりにくいかもしれませんが、
ベルトを通す部分の角度と位置を変更しているのですね。
ベルトを通す部分を逆さまにひっくり返しているのがわかりますでしょうか。
これは、ホルスターのガタ付きを少しでも減らそうという苦肉の策です。
そしてそのひっくり返した部分にかませた銀色のスペーサーと、
合わせて延長したボルトの組み合わせが、今回の改良の肝なのですよ。
ホルスターを腰に着けた想定で、上からガンの角度を見ると、
グリップが内側にねじれたように収まっているのですが・・・
この画像だけでは何がなんだかわかりませんよね(汗)
このレースホルスターを使ったドロウの様子を、明日、JWCS公式レンジで
撮影して参りますので、この加工にどんな意味があるのか、
後日動画を交えて詳しく解説させていただきます。